岡崎市議会議員 柳賢一先生のご講話『はたらく〜命を鑑みて今を生きる〜』
「はたらく」とは、傍を楽にすること。
人生は感情で生きず、どう意味づけするかの楽しい修行。
人から与えられ続けていると弱くなる。
情報過多な社会の中で「〜しなければいけない」で頭がパンパン。
そこで必要な断捨離。
出すこと。自分の話をすること。見返りを求めず与え続けること。
自分が一番見えないのは自分。
自分の機嫌は自分でとる。
努力は自分、評価は他人。
人生は、オーダーしたものしか届かない。
相手に何も望まない、相手を変えようとしない。
人それぞれに認識があり、価値観も違う。
違いをお互いが理解して受け入れる。
そんな社会は優しいな。
presentには「贈り物」と「現在」という意味がある。
昨日はhistory、明日はmystery、そして今日はpresent。
未来は今の連続。
今、何をするか?
起きたこと全てに意味がある。
過去は「おかげさま」の種として変換できる。
だから過去は捉え方一つで変えられる。
「You tubeで福祉業界に革命を」と「As1Piece」の就労支援員もされている柳先生。
私たちには、必ずはまるべき場所がある。
皆個性を持ち、全く同じ人は存在しない。
そして全ての人は、社会にとってなくてはならない存在。
「As1Piece」の方々が配信されているYou tubeチャンネル「おもちゃのおもちゃん」
小さなお子様に大人気(*^ω^*)
1対多よりも、1対1が大好きだと語る柳先生。
誰一人取り残さない、一人ひとりに寄り添った活動をされています。
「岡崎市の未来は明るいな」(by片岡さん)
最後は「アザマスティン」ポーズで♪
今朝も貴重な時間共有をありがとうございました!