7月号の致知を読んでいて。
司馬遷の『史記』のお話が。
横山光輝さんが大好きで漫画にはまっていて。
7巻「韓信の股くぐり」の話も好き。
司馬遷の描く人物を通して
私たちはよりよく生きる「道」や「徳」を学ぶ。
一方「法律」はそれぞれの安心や社会の秩序を守るためのルール。
人々の行動を禁止しコントロールするもの。
法による制限が強くなっていく前漢の時代に生きた司馬遷からの
正しい「道」や「徳」を知ることが
法による支配から「人間が自由に生きる道」だというメッセージ。
大きく社会が変化する中で。
働くことが人生の中心の人もいれば
自分の自由時間を大切にしたい人もいる。
それぞれの人にそれぞれの考え方があることを
お互いに尊重しながら
自分の信念や選択に従って生きる自由。
その個人の自由を尊重しあう社会。
そこにはやっぱり「法律」だけではなくて
「人間学」が不可欠だと私は思う。
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