若手社員を育てるための
管理職に向けての部下育成研修。
お話しさせていただけることが本当に嬉しくて。
普段〈どちらかといえば研修を受けたくない〉方々の前でばかりお話ししているので、
〈学びたい〉方々の前でお話しできることは幸せすぎます。。
「あり方」と「やり方」のバランスと
自身の伝えるチカラを渇望し続ける日々。
福島正伸先生のメッセージ。
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誉めても、叱りつけても
どのように接したとしても
人は、それに応じた育ち方をする。
子を見れば、親がわかり
部下を見れば、上司がわかり
社員を見れば、社長がわかる。
人が勝手に一人で育つことはない。
人は育てたように、育っている。
自分のまわりにいる人は、自分の鏡である。
相手がそうしているのは、自分がそうしてきたから。
相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから。
怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから。
まわりが助けてくれないのは、自分がまわりを助けてこなかったから。
部下が上司を信頼しないのは、上司が部下を信頼してこなかったから。
収入が少ないのは、価値を与えていないから。
つまり
得るものを変えるためには、まず与えるものを変えれば良い。
他人を変えたければ、自分を変えれば良い。
人を育てたければ、自分が育つ姿を見せることである。
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これが相手に伝わるように話したい。
2年前からずっと同じことを言っています。
https://ameblo.jp/ayako-sun-moon/entry-12349599901.html
素敵な社労士の先輩を見ていると
社労士としてのチカラも、もっともっとつけたいなーと。
今年もたくさーん学ぶ❣
こんなステキなプレゼントもいただいてしまい感動♪
前職で新入社員研修を初めて担当させていただくときに一番はじめに読んだ稲盛和夫さんの「生き方」と「働き方」
稲盛さんのこのメッセージが大好きで。
こんな新入社員を育てたい!と何度読み返したことか。
常に前向きで建設的であること、
協調性を持っていること、
明るい思いを抱いていること、
肯定的であること、
善意に満ちていること、
思いやりがあって優しいこと、
まじめで正直で謙虚で努力家であること、
利己的で強欲でないこと、
足るを知る心を持っていること、
感謝の心を持っていること
私のありたい姿そのものです。
お昼はステーキ^ – ^
うーん、美味しかった💛
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