愛知県経営者協会さま主催の
教育担当者情報交換会に登壇させていただきました。
研修の教育体系づくり
研修のプログラム作り
研修の効果測定と評価
唯一の答えがないからこそ悩みも課題も尽きない。
そして研修の効果はすぐには見えない。
間接部門である人事総務に人員を多く配置できる企業は少ない。
少ない人数で目の前の業務をこなす。
教育のことを考える時間はどうしても後回し。
伝えたい想いがあっても
一社員である限り、自分より役職が上の人に言葉が入らない。
もどかしさを感じ続けた日々を思い出しました。
研修におけるPDCAがなぜうまく回せないか?
CheckとActionを人事部門が直接見ることができないから。
研修アンケートは効果測定にはならない。
研修の効果測定は受講者の行動変容が起きたかどうか。
それを判断するのは現場の社員。
そこに明確な評価基準がなければ判断しようがない。
研修前と後で数値の比較ができるような仕組みづくりを。
それを作るのは人事側の役目。
そして教育体制に<変化>を求めるときに必要なことは。
何をやめるか決めること。
始めるときよりも、やめるときの方がしんどい。
何も手放さずして新たなものを取り込むことはできない。
何をやめるか?
責任を追いたくないと逃げ続ける限り、
何も変わらない。
変化の激しい世の中で。
生き残るには変化に対応し続けること。
社員の声ではなかなか風土は変わらない。
経営者のリーダーシップなくして変化は起きない。
いかにして違和感を習慣に変えていくか。
<継続>できる<仕組み>づくりが不可欠だ。
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