ワークライフバランスは「仕事と家庭の調和」
ダイバーシティは「個人個人の違いを尊重し受け入れる多様性」
テレワークは「場所や時間に縛られない柔軟な働き方」
それぞれに
人の生き方
社会のあり方
そしてこれらを実現する働き方
を示す。
ワークライフバランスも、ダイバーシティも
余裕のある大企業が、社員の福利厚生や企業のイメージ向上のために取り組んでいるだけ。
そう捉える人もいるが、そうではない。
日経HR社による「働き方改革」に関する意識調査によると
転職活動で応募する企業を選ぶとき転職志望度が上がる制度は
1.副業・兼業の解禁
2.テレワーク(在宅勤務含む)
3.有給休暇取得の促進
「テレワーク」とは
ICTを使った場所や時間にとらわれない柔軟な働き方。
今後増加するであろう介護離職などに備え、今から優秀な人材が働き続けられるよう環境を整備する。
そうすることでコスト削減、生産性向上、危機管理ができる。
在宅勤務はテレワークの一つの形だが、
いまだに「在宅勤務」と聞くと
主婦が家事の合間にするアルバイトをイメージする方もいるが、そうではない。
在宅勤務は企業に雇用されながら家で働くこと。
国の調査によると、企業が在宅勤務を導入しない一番の理由が
「在宅勤務できる仕事がないから」
わざわざ在宅でできる仕事を作り出すのではなく、
ICTを活用し、企業が、そして働く人が努力することで
いつもの仕事が職場を離れていてもできるよう、今ある仕事のやり方を変える。
明日は在宅勤務が企業を救う理由についてお伝えしたい。
*助成金に関心のある経営者さまは、こちらのホームページをご覧ください。
気づきのメッセージを毎朝7時にお届けします。
ご登録はこちら↓
ID検索
@hlj8422z
人を育てる人、を育てる。
採用定着コンサルティングOFFICE「サン&ムーン」
代表 社会保険労務士 田中亜矢子
https://sun1moon.com/
Copyright(C) 2019.サン&ムーン たなかあやこ.All right Reserved.Powerd by Job’s-Tools