「叱りすぎた部下が、家でどんなに落ち込むか…」
「先回りして掃除をしておいたら、当番の人はどう思うか…」
「予定よりも早く仕事を完成させたら、上司はどう思うか…」
そんな風に日常の些細なことにも想像を膨らませていくと
自分が良くも悪くもどれだけ他人に影響を与えているかわかる。
自分が他人から必要とされていることに気づくと
「私の居場所」が見つかる。
居場所があるという実感は
そこにいるべき理由となる。
「何となく居心地がいい」
ことは会社に勤める際の大きな理由。
相手の立場に立つというシンプルなことを日々続ける。
そこに「幸せ」が生まれるなと。
昨日、今日と岐阜でメンタルタフネスの講演。
メンタルタフネスとは、
どのくらいストレスに耐えられるかという心の強さ。
生まれつきの特性ではなく、
ストレスに対する扱い方はトレーニング次第。
「何かをする」ことを決めるよりも
「何かをやめる」ことを決めた方が
自分を責めることなく変化できたりもする。
自分の価値観を貫いて生きることは
そう簡単ではないけれど。
ブレない軸があることは
メンタルを強くするためには不可欠だと私は思う。
私の軸は「笑顔で働く人を増やす」
とってもシンプル。
子どもと試したオーリングテスト。
本音が丸わかりで笑った^ – ^
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