昨日の続き。
4人目
「アンドロイド型」
部下をスキルで操作し、頭でコントロールしようとするタイプ。
好きな研修は「ロジカルシンキング」
フレームワークをたくさんご存知。
5人目
「スワット型」
「自分は優秀な部下しかいらない。ダメなやつはどんなに頑張ってもダメだ!」
と言い切る。
そもそも優秀な人はマネジメントしなくても勝手に育つ。
自分にリーダー力がないということには気づこうとしない。
昨日と合わせて以上の5人。
これらの上司は部下にとって困った存在なだけでなく、会社にとっても…
上記のような上司は短期的には成果・業績を出せる。
実績が悪ければすぐに管理職としてのリーダーシップ能力を会社から問われるが、モチベーションストッパー上司は成果を出せる。
そうなると会社側はその状態を容認してしまう。
たとえ部下から悪い評判を聞いたとしても。
「いろんなやり方があるから」
以上。
表面上の数字は伸ばすが、見えないところで確実に人と組織をダメにする恐れをはらむ上司。
5年後、10年後の会社を支えるのは誰か?
今日から掛川^ – ^