５名のモチベーションストッパー上司　その１

５名のモチベーションストッパー上司。

１人目。

「専制君主型」

自分が法律。

「自分はこのやり方でここまで登りつめた。だから、私のやり方に従ってもらおう。」

飲み会の席でのお話は

「私が３０歳の頃はこんなことまでやってたぞ！」

という説教的な自慢話。

２人目。

「性悪説型」

人は叱らないと成長しないという思い込み。

部下を決して褒めることなく

叱って叱って叱り続ける上司。

本人には全く悪気がなく

「叱り続けて鍛えることで必ず部下は成長する！」

そう信じて疑わない。

３人目。

「チューリップ型」

上からの評価や経営陣の顔色ばかりを見てまるでチューリップの花のよう。

日本企業に成果主義が普及した頃から増えてきたタイプ。

部下の気持ち、心の状態にはお構いなし。

関心があることはこの２つ。

「自分が結果を出すこと」

「上から評価されること」

あと２人はまた明日。

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