感性を磨く生き方

9月号の致知。

行徳哲男先生、芳村思風先生、関ジャニの村上信五さんの

対談が掲載されていて。

隠蔽や改竄という嘘がはびこる世界の中で。

信じられるのは自分の本音と実感。

それを信じて懸けていくしかない時代に。

私たちは気づきと実践を積み重ねる中で成長し

本音と実感を鍛える。

これまでのように対立して競争して勝つことが成長の原理ではなく。

これからは助け合って、教え合って、学び合って、

「愛」に基づいて成長していく時代。

良い時代だ。

森信三先生の言葉。

「縁は求めざるには生ぜず。

内に求める心なくんば、たとえその人の面前にありとも、

ついに縁を生ずるに到らずと知るべし」

出逢いは天意とはいえ、その人に求める心がなければ如何ともし難い。

「感応道交（かんのうどうこう）」

感じ合って、応じ合っている者にしか道の交わりはない。

感性が鈍い人間には道の交わり、出逢いもつくれないと。

「紛れもない私」を生きられること。

幸せだ。

同じ感性を持つ方々との出逢い、そして時間共有は、

私にとって何よりの財産だ。

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社会保険労務士事務所「サン&ムーン」
代表　田中亜矢子
https://sun1moon.com/

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