斎藤孝教授と安住紳一郎アナウンサーの
『話すチカラ』マンガバージョン。
人前で話すときに大事なのは「知・仁・勇」(論語の言葉)
知は「知識の量や判断力」
仁は「優しさや真心」
勇は「行動する勇気」
トップアスリートはインタビューで
「えー」や「あのー」をほとんど挟まない。
それはプレーの中で瞬間的に思考・判断・表現するクセがついているから。
「ムダ」の入り込む余地がない。
なるほど。
医学や工学の分厚い専門書が日本語で書かれて
日本語で高度な知識が説明されているって
当たり前のようだけど本当はすごいこと。
世界には高等教育が英語で行われている国もある。
つまり自国の言葉で最先端の学問が学べるのは先進国であるという証し。
日本語という言語を先人が守り育ててきたから
私たちが今こうやって素敵な日本語を学ぶことができる。
ありがたいことです。
与えられた「役割」「持ち場」の中で全力を尽くす。
そしたら努力はいつか報われる。
いい言葉。
マンガだから子どもたちもペラペラ読んでいました。
オススメです!