人事担当者が、採用資料をつくるときに
けっこう力を入れがちな「理念」「業界の特徴」「当社の製品」
これ、あんまり学生は興味ない。
学生が興味があるのは「自分」に関連すること。
例えば「実際の仕事内容」「社風」「給与水準」「福利厚生」「求める人物像」
<自分は>どんな環境でどんな仕事をするの?
<自分は>いくら給料がもらえて、どんな福利厚生が受けれるの?
<自分が>この会社に入るには、どうしたらいいの?
人事担当者が言いたいことではなくて、
学生が聞きたいことを伝える。
個人的に学生が「福利厚生」とか「休日」のことを聞いてくると
「やる気ないなー」って思ってたけど。
そんな時代じゃないですね。
みーんな自分が大好き。
それで良い。
美内すずえ先生の「アマテラス」
早速読みました!
面白い。
そして、深い。