即戦力として入社してきた中途入社の社員に仕事を教える必要があるのか?
という問いに対し。
他社での仕事経験を持っているからこそチェックする。
どこまで知っているのか?どこまでできるのか?
たとえ同じ業界で職種が一緒だったとしても
自社で成果を上げるための行動が全く同じということはない。
すでに知っていること、知らないこと
すでにできること、できないこと
きちんと確認し、知らないこと・できないことに関しては確実に教える。
そしてその過程で、
以前の職場でしていたけれど
しなくてもいいこと、してほしくないことも見つけて伝える。
言葉で。
何となくうまくいかない…
の原因は言語化していないから。
あらゆることに共通してる。
心の中で思っていても言葉にしないと伝わらない。
「察してー」は無理。
伝えると同時に「きく」ことで。
中途入社の方の新たな視点を取り入れることはとっても大事。
一人の力は些細なもの。
現場の社員が創意工夫しながらチームワークで仕事に取り組む。
それができるのが日本型組織。
あえて一つひとつの職務(ジョブ)を明確にせずチームワークを重んじる。
ジョブ型の合理的なメカニズムの必要性を求める声も聞くけれど。
合理性だけを求める社会になったら…
そこに人間は必要か?
非合理な行動、曖昧さ、無駄…
そこに不寛容な社会は、きっとつまらないだろうなーと。
今日はマドレーヌが作ってあった。
美味しい(´∀`)
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社会保険労務士事務所「サン&ムーン」
代表 田中亜矢子
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