経営計画発表会で若手社員の想いを発表する場が用意されていて。
そのプレゼン準備に数ヶ月関わってきたのですが。
やっぱり若い世代はすごい!
私は自分自身もそうなんだけど
未熟だからこそ、世間が年輩方に比べ見えていないからこそ
何も恐れることなく発言できることは強みだと思っていて。
変に小賢しく相手が気に入るようなことしか言えない社風では
変化は起きない。
(ただ、そこにも限度があるので調整はしますが。)
その変化を起こせるのが外部の人間(私)の役割だと思っていて。
どうしても社内の人間同士では利害関係も強いし忖度する必要がある。
それが無い第三者が入ることの価値を最大限に活かせるよう必死。
初案が出てきたとき「どうしよう…ヤバイ」と思い 笑
私の頭の中の小賢しいストーリーを話したい気持ちを抑えてたんだけど。
もっと良いものができていた!
彼らの成長は私にとってかけがえの無い喜びです。
自分の子どもにもこのテンションで向き合えていたら
すっごく優秀な子になると思うんですが…
人生はそう思い通りにいかない。
そのプレゼン資料に影響されて、8月の倫理の講話のパワポを作成。
利害関係の無い倫理の場は。
誰にも忖度することなく本音で自分の想いが話せる貴重な場です。
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社会保険労務士事務所「サン&ムーン」
代表 田中亜矢子
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