そもそも雇用というのは
所属企業に自分の時間を売って、指示された仕事を行うことでリターンとしてお金をもらうこと。
でも、これからは「雇用」という概念自体が長期的には無くなってくるのではないかなーと。
ひとつの企業に全ての労働時間を売って給料をもらう働き方ではなく
「自分はこれができます!」という専門性を持ち
「こういう仕事をやります!」と引き受け、成果に基づきお金をもらう。
自分で自分を雇う(セルフエンプロイメント)という職人のような働き方が
場所や時間を超えて実現していく。
正社員だから大切にする、非正規社員だから最低限の待遇なんてことは問題外で。
どんな立場にあっても、どんな状況にあっても区別することなく
「一人ひとりを大切にする企業」
そこに良い仕事をする良い人材が集まる。
企業の人事部門では労務関係について知っていなくてはならないと
人や組織を巡る法律関係の知識が重要視されるが。
それよりも大事なことは働く人の心がわかること。
ここはAIにとって代わられることはない。
娘がネイルに興味津々で見学したいというので、一緒にjamminさんへ。
私は目に見える価値を提供する仕事をしたことがないから。
パッと目に見えるモノを提供できて
お客さまを笑顔にできる職人的な仕事をされている方を、いつも羨ましく思います。
キラキラするモノを見るのは嬉しい💛
「私はこれができます!」
自信を持って言えることを一つひとつ積み重ねる。
決して一朝一夕にはいかないけれど。
10年あれば何となるー
と思いながら淡々と。
もう7月が半分過ぎる。
早すぎる…
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社会保険労務士事務所「サン&ムーン」
代表 田中亜矢子
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