内閣府が公表している「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」の結果より(令和2年6月21日公表)
常にコラムのネタを探してるから、こういう資料はとってもありがたい。
よく研修で伝えるのが「<私が>こう思う」は根拠として弱いってこと。
だから何らかの権威ある人や機関の出しているデータをもってくる。
もちろんそれを盾に自分の正当性を証明しようとすると、どんどん相手と心の距離が遠ざかる場合もあるので、生きるって難しい 笑
コロナを通した私たちの変化の一つ。
家族の重要性をより意識するようになった人が49.9%。
70.3%が家族との時間が増加、うち81.9%が今後も保ちたいと回答。
資本主義の大量消費社会。
もはや物がたくさんあることは幸せに直結しない。
繋がり、分かち合い、情報…
目に見えない価値が私たちに幸せをもたらす時代。
自分の心に嘘をつかないために
嘘をつかなくてもいい環境を手に入れる。
情報過多なこの時代。
自分軸を持っていなければ振り回される。
外部環境もどんどん変わっていくから
何か違うものの土台の上に乗っかっていると脆い。
この資料の中でコラムとして使うのはテレワークの部分なんだけど。
本当に伝えたいことは、このブログに書くことの方だな。
「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」の資料はこちらから。
概要 https://www5.cao.go.jp/keizai2/manzoku/pdf/shiryo1.pdf
調査結果https://www5.cao.go.jp/keizai2/manzoku/pdf/shiryo2.pdf
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