休憩ごとの開始と終了の挨拶時。
椅子を両手でしまうよう伝えます。
(私はこれが身についたのは倫理のおかげ)
そのときは毎回ちゃんとできる。
でもグループワークで自由に動く時。
そこにまで意識が及ばない。
「知ってる」と「できる」は違うよねーと。
今何でもGoogle先生が答えを教えてくれるから。
調べることに長けている若い世代は
何でも知ってると思いがち。
でもそれを仕事に活用できるようになるには
経験と時間が必要。
知っててもできないことがあるということに気づくことが大事。
研修を受講する姿だけでなく。
普段の行動をチェックする。
構えていれば、意識していれば、誰でもできることを。
素の状態でもできるように
何度も繰り返し注意しながら
何で?とそうすべき理由を肚おちさせる。
挨拶、返事、態度姿勢。
心構えでどうにかできることを
面と向かって注意してくれる人は少ない。
それをできないことは、陰口となり本人の耳には入らない。
そして〈何となく〉職場でうまくいかない…という現実に本人が直面する。
そのリスクを少しでも下げたいと。
相手の気持ちを想像!
素の自分で勝負できるほど社会は甘くないよね。
「いちいちうるさいなー」
と思われながら。(いつもと一緒か)
『誰からも愛される社員を育てる』
5年前に抱いた想いから一切のブレはない。
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