労働災害による休業4日以上の死傷者数のうち、
60歳以上の労働者が占める割合は近年増加傾向に。
高齢者の就労がさらに進む中、
高齢者の安全と健康確保のために事業者が取り組むべき事項がまとめられています。
詳しくはこちら↓
<「高年齢労働者の安全衛生対策について」(厚労省)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/newpage_00007.html
以下のような対策をする場合「エイジフレンドリー補助金」が活用できます。
・高齢者の新型コロナウイルス感染予防のための費用
・身体機能の低下を補う設備・装置の導入に係る費用
・健康や体力状況等の把握に関する費用
・安全衛生教育の実施に関する費用
補助金申請期間:令和3年6月11日〜令和3年10月末日
補助金額:経費の2分の1(上限100万円)
対象事業者:60歳以上の労働者を常時1名以上雇用しており、労働保険に加入している中小企業事業者
これは「補助金」なので、審査の上交付決定されます。
(全ての申請者に交付されるわけではない)
注意・交付決定通知を受けてから、対策に着手してください
詳しくはこちら↓
<「令和3年度エイジフレンドリー補助金」のご案内>