令和3年2月16日に公表された同月12日現在の集計で、
新型コロナウイルス感染症に起因する解雇等見込み労働者数が、
8万7,450人に達しています。
業種別では、製造業が1万8,494人で最多。
都道府県別に見ると、東京都が2万623人で最多。
続いて、大阪府が7,594人、愛知県が4,798人、神奈川県が4,153人、北海道が3,402人。
ただ、これは厚生労働省が把握している数の集計なので、
実際の解雇等の数はさらに多いとみられています。
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<新型コロナウイルス感染症に起因する雇用への影響に関する情報について>
どこも厳しい。