最近反省したことがあり。
あれだけ、相手が受け取れない言葉は渡してはいけないと
人に言っておきながら…
「もう!」と思って、思わず書き綴った言葉。
本人に渡す前に、それを渡していいものか職場の上司に相談する中で
ストップできたからよかったものの。
自分の正解を通したい!という、自らの器の小ささを感じたここ数日。
コロナが広まるにつれ、何かとギスギスした言葉が氾濫する中。
今日仕事前に読んでいた
田坂広志先生の『使える弁証法』のこの言葉が心に残っています。
我々の生きている世界は「矛盾」に満ちている。
その「矛盾」をただ機械的に「否定」すべきではない。
この世に存在する様々な「矛盾」を前に、
それを深く心の中に把持し、「割り切る」ことなく格闘し続けること。
成長したい!