今日も朝6時から14名で始まった第334回法人朝の倫理塾。
昨日の辞令交付式で素晴らしい中締めをされた宮瀬参事からの学び。
奇跡的な復活を遂げたデルタ航空を立て直すきっかけをつくった
1人の女性社員の話。
1980年代に倒産寸前に追い込まれたデルタ航空。
1人の客室乗務員が
「会社が潰れそうなのは自分が120%の力を出していなかったからだ。
今の自分にできることをしたい」
と自分の貯金通帳を差し出した。
「そんなお金では何ともならない」と一笑に付す役員も多い中、
自分たちの考え方が悪かったのでは…
と気づく人々が現れる。
そして社員一丸となり中古の旅客機を購入。
機体には「Spirits of Delta」 <デルタの魂>
そこからデルタ航空の復活が始まった。
会社が大きければ大きいほど、
自分一人が何をしても変わらないと思ってしまう。
全体を一気に良くすることは難しい。
しかし一人の従業員の強い想いは、
社長より強いチカラをもつ。
どうかそんな想いをもつ従業員の声に耳を傾ける心を。。
一人のチカラは微力だけど、無力ではない。
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