女性活躍推進

夏休みも気づけば後半戦。

自宅ではテレビに漫画にゲームにと誘惑だらけで宿題が進まないので

事務所にこもり自由研究と読書感想文。

逃げ場がなくなりサクサク進みます。

やっぱり環境は大事。

その間私は女性活躍推進について書いており。

キャリア研修や面談をする中で聞こえてくる女性の生の声を届けたいと。

女性のキャリアはどこかで選択したらそれで固まってしまうようなものではない。

結婚すると妻という役割ができ、

子供ができると母というさらに大きな役割を担う。

子供を産んでもずっと独身時代と同じペースで、

同じテンションで働かなくては男性に遅れをとってしまう。。

私はそう考えて働いてきたけれど、

それが可能だったのは母の全面的なバックアップと主人の理解があったから。

どちらか片方でも欠けていたら不可能だった。

ライフスタイルに合わせて仕事の量を調整しながら

自由に働ける環境整備に力を入れた方が。

女性管理職の割合を３０％にすることよりも、

よっぽど女性が活き活き働ける社会になると私は思う。

そして女性を活かすといった取り組みを意識する必要もなく、

当たり前のごとく女性も男性もイキイキ働き続けることのできる組織が増えることを切に願う。

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