感情を利用すること

大きな声を上げて怒鳴っている人は

大抵、怒りをぶつけていい相手を選んでいる。

 

自分に怒る正当性がある。

そう思い込み自分より弱い者にあたる。

 

怒鳴られる側を保護しようとする動きはあるが

過剰な怒りをぶつけることは、自身を傷つける行為でもある。

怒りからは怒りしか生まれない。

 

私たちは日頃から無意識に自分の目的にかなうよう

様々な感情を出し入れしている。

 

だから怒りを出すことも、出さないことも選択できる。

 

人は立場や視点が変われば、抱く感情が違ってくる。

すべては自分がどういう立場を選択するか。

 

闇の部分は誰の心にもあるが

それを引き出して使うか、使わないか。

自分の選択次第。

 

多くの人が集まる職場に入れば一喜一憂することも多々ある。

思考も、感情も、経験もその「瞬間」のもの。

 

余計な執着をせずに。

「今」を大事に幸せに^ – ^

 

今この瞬間を、私たちは生かされている。

 

人材開発&組織開発に関する情報が毎日届きます。

ご登録はこちら↓

友だち追加

ID検索

@hlj8422z

 

お問い合わせはこちら

 

サン&ムーン たなかあやこ
サン&ムーン たなかあやこ

人を育てる人、を育てる。

採用定着コンサルティングOFFICE「サン&ムーン」
代表 社会保険労務士 田中亜矢子
https://sun1moon.com/

Copyright(C) 2019.サン&ムーン たなかあやこ.All right Reserved.Powerd by Job’s-Tools