具体的なアサーティブの表現方法を知る前に。
押さえておきたいこと。
それは「訓練するとアサーションはできるようになる」ということ。
コミュニケーションには「型」がある。
まずはその型を覚え、練習を積み重ねることで
次第に他者とコミュニケーションがうまくいくようになる。
決して性格やセンスのみで左右されるものではない。
「元々人見知りで、人と接するのが苦手で。。」
と聞くけれど、そんなことは関係ない…といつも思う。
自分がそうだから。
私はどこでも一人で平気だし、面白くもないのに笑う必要はないとつい思ってしまう。
でもずっと無表情でいることが。
社会ではマイナスだということを知っているので「笑顔」の練習。
それで変わる。
新しい言動を身につけるためには、心がけと訓練が必要。
人にとってストレスになるのは、他人と「優先順位」が違うこと。
例えば「プライベートが大事なので絶対に残業したくない」と家庭を優先する人と、「仕事が大事なので残業してでもやりきる」と考える人が、分かり合えないのは当然。
それを無理して分かろうとする必要はない。
ただ、「同感」は無理だけど「共感」はできる。
異なった考え方やものの見方を受け入れ、互いに理解しようとする。
その過程で「話す」「聴く」はとっても大切で。
よく耳は2つだけど口は1つだよね。
と言われるように。
話す倍、人の話を聞いてみよう。
「良い」「悪い」は考えず。
良恵さんが来てくださり。
「記念の写真を撮ろう!」とどうしたらステキな写真になるか考えてくださって♪( ´▽`)
元CAさんで、キャビンアテンダントのキャリアが10年以上あり、英語もペラペラ。
人前で話すのもとっても上手なのに。
その魅力に気づいておらず 笑
「自分のことは一番自分が見えてないなー」と思いながら。
お互い正反対のタイプなので。
足りないところを補充し合える。
そんな仲間が一人、一人増えていくことが。
人生の楽しみ♪
一人じゃないなー。
人材開発&組織開発に関する情報が毎日届きます。
ご登録はこちら↓
ID検索
@hlj8422z
人を育てる人、を育てる。
採用定着コンサルティングOFFICE「サン&ムーン」
代表 社会保険労務士 田中亜矢子
https://sun1moon.com/
Copyright(C) 2019.サン&ムーン たなかあやこ.All right Reserved.Powerd by Job’s-Tools