美しく生きる

伝統と新しい風 西三河のパワースポット

岡崎市倫理法人会です。

「美しく生きる」

日本文化そのもの。

その根底にある死生観。

どんな最期を迎えたいか。

そこに向かって、今できることは何か。

仕事が忙しい=心を亡くす。

先のこと、過去のことに囚われて追われているとき

目の前のことを、ただこなしてしまう。

ここに心は無い。

名刀と鈍刀の違い。

そこに心がこもっているかどうか。

たとえ鈍刀であっても、研ぎ師の名人の手にかかれば名刀となる。

せっかく良いことをしようとしてるのに、

着地が怒りや恐れ、憂え、不足で終わっていないか。

大事なことは後始末。

美しく生きるとは、良いことをしたら、良い着地で終えること。

プラスに着地するために必要なのは、日常生活の積み重ね。

自分がこの人生の主人公だとしたら、どんなドラマを見たいか?

幸せだけの物語はつまらない。

あえて悪役として登場してくれる人も受け入れることができるか。

愛和とは、仲良くすること、対立しないこと、拒絶しないこと。

明朗、愛和、喜働の実践。

深める、高める、持ち続ける。

プラスもマイナスも受け継ぐ。

知り、守り、愛し、受け継ぐ。

この巡り合わせに感謝して、ご縁を生かす。

「残心(ざんしん)」

物事が終わった後、プラスかマイナスかどちらの感情を残すかで

人生は変わる。

日々あれもこれも…と忙しく。

しまいには「もーー!」と

心を亡くしかけたときにやってくる毎週のモーニングセミナー。

おかげでリセット。

でも1週間経つ頃には、すっかり忘れてしまうので

きっとまた来週も同じことを思ってるな。

ここに集う毎週毎週元気な皆さまと共に。

たくさんのエネルギーをいただいています。

いつもありがとうございます(*^ω^*)