自分が好きなお話しが、他の人の口から出てくると嬉しくなる。
今朝は大森猛法人レクチャラーのご講話。
『朝から元気な会社カナコムです。〜毎朝の活力朝礼から始まる〜』
草場一壽先生の文章も絵画も、この世のものと思えないほどの美しさ。
絵本『みらいへ』より。
10代遡ると1,024人、20代遡ると1,048,576人のご先祖様。
みんなどこかで繋がっている。
森信三先生の職場再建の三原則。
「時を守り、場を清め、礼を正す」
どれも社会人としては当たり前のこと。
時間や期限を守り、掃除や整理整頓をし、挨拶や返事をする。
「当たり前のことをバカにせず、ちゃんとする!」
いつも若い子たちに言い続けている。
稲盛和夫先生の仕事観。
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」
考え方にはマイナス百点からプラス百点までの大きな振れ幅。
考え方がマイナスだと、能力があればあるほど、熱意が強ければ強いほど
大きなマイナスという無惨な結果となる。
その正しい考え方とは。
『働き方』の188Pより。
つねに前向きで、建設的であること。
みんなと一緒に仕事をしようと考える協調性を持っていること。
明るい思いを抱いていること。
肯定的であること。
善意に満ちていること。
思いやりがあって、優しいこと。
真面目で、正直で、努力家であること。
利己的ではなく、強欲ではないこと。
「足るを知る」心を持っていること。
そして、感謝の心を持っていること。
何度読んだかわからないこれらの本。
やっぱり私は、学び続けている人、哲学をもった人が好きです。