人事評価制度をつくるときに一番大事なことは
評価項目を作成するときに、現場の社員を巻き込むこと。
それをしないと「他人ごと」になってしまう。
実際に動いてくれるのは現場の社員。
人事や経営層ではない。
どんなに立派な評価項目が並んでいても
それを「自分ごと」として捉えてもらえなければ何も変わらない。
その巻き込み方を人事の方へお伝えしています。
コンピテンシー研修もその一環。
忙しい総務人事の方が自分で勉強して取り入れるよりも
年から年中そればっかり考えている社労士を活用してもらった方が早い。
今日も皆さん熱く真剣に取り組んでくださって。
ここからが本当に楽しみ(*^ω^*)
家に帰ると、そそくさと近寄ってくる娘。
「ママ、いつものある?」
コンピテンシーカードを使った後、
順番に並び替えるのは娘の仕事。
この時ばかりはお小遣いがもらえるので、ご満悦の様子。
私も助かるわ。