評価面談の前に自己評価をする意味。
人事考課における自己評価は「自分はこれだけのことをしました!」
とアピールをする機会。
時に「自分で自分を評価すること」が苦手だという方がみえますが、
上司はあなたが思ってるほど、あなたのことを見ていない。
だから「私はこんなことを考えて、こんな行動をして、こんな結果を出したんです!」
と明確に伝えることは必須。
とはいえ、最終評価は<相手が>決めるもの。
自分がどんなに頑張ったと思っていても、
相手(お客様や上司)が頑張ったと感じなかったなら、それが全て。
自分の評価と相手の評価に差があるんだとしたら、
その差が何かを知ることが大切で。
その差を埋めるためにどうすればいいか、訊いて学ぶ。
当然、上司側はその差を明確に説明する必要がある。
言葉にすること。
伝え合うこと。
そこから逃げてはいけない。
主人は、やたらとアピールしたがりな私を図々しいと思っているようで、
謙虚さを身につけた方がいいと言いますが。。
みんなが笑顔で「らしく」「長く」働ける社会をつくりたい。
そんな風に思っている<私が>ここにいます!ってことをアピールしなければ
誰にも届かないし、何も変わらない。
思ってるだけでは、現実は変わらない。
だから伝わりきるまで、伝え続ける。
今日、いつも読んでるよ〜とお声がけいただき、嬉しかったです(*^ω^*)
毎朝、ありがとうございます!