今日、職務評価セミナーに参加した。
職務評価は人事評価とは異なり、同一労働同一賃金を達成するために
正社員とパートさんの職務内容を分析する方法のひとつ。
要素別点数法という方法の評価項目として挙げられていたのが
(もちろん各企業に応じてカスタマイズ可)
①人材代替性 代わりの人材を探すのが難しい仕事か
②革新性 現在の方法とは全く異なる新しい方法が求められる仕事か
③専門性 仕事を進める上で特殊なスキルや技能が必要な仕事か
④裁量性 従業員の裁量に任せる仕事か
⑤対人関係の複雑さ(社外) 仕事を行う上で、社外の取引先や顧客、部門外との調整が多い仕事か
⑥対人関係の複雑さ(社内) 仕事を進める上で部門内の人材との調整が多い仕事か
⑦問題解決の困難度 職務に関する課題を調査・抽出し解決につなげる仕事か
⑧経営への影響度 会社全体の業績に大きく影響する仕事か
これらの項目に対してウエイト(評価項目の重要度)とスケール(役割レベル)を
掛け合わせてポイント化する。
詳しくはこちら↓
中小企業において給与として出せる原資が限られている以上。
あちらを立てれば、こちらが立たず。。
どこも厳しい。
写真はjamminさんのネイル。
人気店でなかなか予約がとれず。
とってもお気に入りです♪
いつもありがとうございます(*^ω^*)