<受講者さまの声>
Q .どのような研修を受講していますか?
2020年の4月より20代の若手社員を対象とした「社員力向上研修」を月1回ペースで受講しています。
内容は、研修参加者の声を集め反映されていたので、学びたいと思った内容を教えていただいています。
上司からも毎回しっかりと資料を作成し準備されており、柔軟な対応をしていただいていると伺っています。
Q .具体的な研修内容を教えてください。
具体的な研修の内容としては自分と向き合うことや、言葉遣い、敬語、コミュニケーションなどを扱っていただき、メールの書き方を気にするようになる等、普段では見直すことがあまりなかったことを改めて考える良い機会となりました。
そして、改善しなければならないことや、こうすればうまくいくのかもしれないという気付きをいただきました。
伝える力をテーマに3回研修を実施していただいた際には、若手が会社をどのようにしていきたいか、何ができるかを考え、その内容を社内全体に伝える機会をつくっていただきました。会社の今後について、若手同士や社内で話し合う機会はほとんどなかったので、とてもよい時間となりました。
Q .研修後の変化
発表の資料を作成する際には、研修の中でパワーポイントでの効果的な伝え方や相手に伝わる話し方など、普段の業務でも活かせる内容を学びました。研修後の社内で実施する勉強会で、教えていただいたことが役立ちました。
また、発表資料を提出した際にも、丁寧にアドバイスをいただく等、親身に対応していただき、何とか形にして社員の方々に伝えることができました。
それがきっかけで、若手社員が他部署をまわるようになるなど会社に変化がありました。
Q .今後について
今後、承認された企画書の内容を実際に取組み、成果発表会があります。
上司や先輩、同僚に協力していただけるように微力ながら行動し、よい成果に繋がるよう頑張ります。
<上司の声>
自分の長所や短所、コミュニケーションの研修からスタートしていただきましたが、言葉を知らないと相手に伝わらないということに「はたちの会」のメンバーが気づいたようです。
伝え方のスキルを学ぶことで意識が変わり、うまく伝えようと努力する姿がみられるようになりました。
自ら言葉を発しコミュニケーションをとってくれるようになり、嬉しく思います。
研修を通して、同じ世代の仲間たちの横のつながりが深まってきたように感じます。
●アジアクリエイト株式会社さま のご紹介▼
プラント装置の設計・施工管理、産業用自動機械の設計・製作、
そして労働災害を減らすための取り組みとして
「安全体感装置の開発・教育研修事業」をされているアジアクリエイト株式会社様。
2020年2月に初めて社内木鶏会を見学させていただきました。
人間学を学ぶ月刊誌『致知』を読み、
感想を発表しフィードバックし合う社員の方々の姿に驚いたことを覚えています。
すぐに結果の出ないことを省いていくような社会の流れの中で、
本当に大事なことを時間がかかっても伝え続ける社長の姿から、
いつも学ばせていただいています。
『致知』の感想文に対し、
社長と上司が全員に手書きのコメントを記載し、
それを毎月3年以上継続されてみえます。
始めることは簡単ですが、なかなか継続できるものではありません。
文章を書くということ自体、
ハードルが高いと感じる若手社員が増えている中で、
毎回研修後に書いていただくコメント欄(A4用紙半分以上)に、
枠いっぱい自分たちの率直な想いを書いてくれる「はたちの会」のみんなへ。
「みんなにとって良い会社」
をつくる主役は、みなさん一人ひとりです。
自分たちの意見を発信し、
新しい挑戦ができる環境が、ここにはあります。
「Always One Step Ahead!〜昨日と違う明日の創造〜」
その先に見える景色を一緒に見たいです!
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