11月号の致知。
コモンズ投信の渋澤健会長の対談が掲載されています。
個人的に来年の大河ドラマが超楽しみ^ – ^
渋沢家の朝食の話が書かれていて。
渋沢栄一氏とそのお父さまが論語の解釈について語り合っていたと。
はぁ…ステキすぎる。
理と情を兼ね備えた人物。
いつかなりたい。
『論語と算盤』の一節。
「人の行為の善悪は、その志と所作と相まって較量せねばなるまい。
志が如何に真面目で忠恕の道に契っていても、
その所作が遅鈍であるとか、放僻邪侈では何にもならぬ。
志においては、飽くまで人の為になれかしと思って居ても、
その所作が人の害となるようでは善行といわれぬ。」
いかに志がよくても
立ち居振る舞いが偉そうとか、
もたもたしているとか、
気が効いていないとか、
そういう人はダメだと。
(耳が痛い)
一倉定先生の言葉。
「形から入って心に至る」
心も大事だけど、人は目に見える姿で判断する。
今日も新入社員の方へお伝えしたところです。
(きっといちいちうるさいと思われている)
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社会保険労務士事務所「サン&ムーン」
代表 田中亜矢子
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