「管理職とは名ばかりで。
プレイヤーとしての仕事がほとんどですよ。」
そうおっしゃる管理職は多い。
多くの管理職は、プレイヤーとしての仕事に比重を置き、
チームに足りない戦力を自ら補う。
成功体験の少ない「管理職としての仕事」より
「プレイヤーとしての仕事」の方が結果が出しやすいからだ。
本来100%である自分の力を120%振り絞って頑張った結果。
チームの目標は達成できた。
頑張った自分を褒めてあげたい。
その背後では何が起きているかご存知だろうか?
管理職が一人頑張って成果を上げると、
チームのモチベーションは下がる。
なぜなら「自分が何とかしなければ」は「メンバーに期待してない」
こととイコールだから。
自分が忙しいので、メンバーとのコミュニケーションがうまくとれず
「言われた通りにしておいて」と一方的に指示をする。
人は指示されると能動的に動かなくなる。
かえって自ら考え行動する力が減るのだ。
そうなった時、
「私はこんなに頑張ってるのに。。」
と責め心でいっぱいになった管理職は、チームメンバーに感情的に発言をする。
「何でできない?」
どんなに頑張っても一人の力はたいしたことがない。
マネジメント8割、プレイヤー2割が理想。
他人を信じきることは強さ。
なれ合いではない優しさと
責め心のない厳しさで。
今必死で作成中のホームページ用の写真。
何とか来月中にはアップできますように^ – ^
気づきのメッセージを毎朝7時にお届けします。
ご登録はこちら↓
ID検索
@hlj8422z
人を育てる人、を育てる。
採用定着コンサルティングOFFICE「サン&ムーン」
代表 社会保険労務士 田中亜矢子
https://sun1moon.com/
Copyright(C) 2019.サン&ムーン たなかあやこ.All right Reserved.Powerd by Job’s-Tools