社会人教育の現場では時にこんな言葉が出てくる。
「今さら研修なんて受けても意味がない。営業で培ってきた俺の経験に勝るものはない。」
研修に対し多かれ少なかれ斜に構える受講者の姿は日常だ。
経験が豊富なことはプラスであるが、時にマイナスな面も持つ。
大人は子どもほど素直ではない。
社会人が学ぼうとするのは仕事で生じた問題を解決したいと願うときや、自分に与えられた役割を全うしようと思うとき。
そこには確固たる動機が必要で、彼らは学ぶ目的や動機がはっきりしないと学ぼうとしない。
そしてその動機は多くの場合、自尊心や自己実現などの高次な欲求に密接に絡みあっている。
人は誰しも「認められたい」「褒められたい」「役に立ちたい」「愛されたい」
そこをうまーく刺激することが必要なのかと。
そのへんは子どもも大人も同じだな^ – ^
社労士会三河中支部の勉強会。
外国人技能実習制度について。
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