男性従業員にお子様が生まれる場合にオススメ^ – ^
両立支援等助成金の『出生時両立支援コース』
男性の育休が取得しやすい職場風土づくりの取組をして、男性が育休を連続5日以上取得した場合に利用可。
この助成金は会社の負担がほとんどない。
なのに1人目は57万円もの助成金が受給できる素晴らしいイクメン助成金^ – ^
育休を取得する期間中は、育児休業給付金を申請することで、雇用保険から従業員に対して平均賃金額の約67%が支給される。
だから育休取得期間中は殆どの会社が無給扱い。
つまり会社にとって取組による「コスト発生」はない。
問題は「対象者が5日以上実務から外れたとしても業務が回るかどうか」
土日祝日含めてカウントできます。
助成金は経済産業省の補助金とは違い、要件に該当すれば原則支給されるもの。
「よくわからない」「手続きが面倒」という理由で活用しないのは、もったいないなーと。
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