理不尽さを受け入れること

研修の休憩中に出てくる社会の理不尽なルール。

働く現場には、その場の独特なルールが山ほどある。

それにいちいち腹を立てたり、考え込んでも仕方ない。

正義感を振りかざして「それ、おかしくないですか？」

と訴えると。。

かえって反撃にあって仕事どころではなくなったり。

社会には正論では片付けられないことが多々ある。

若手が何を意見してもとりあってくれない現状も存在する。

意見を言える立場になるまでには、まだまだ時間がかかる。

真正面からぶつかるのは危険。

だから「ありえない！」と思うことがあったら

「あるかもねー」とつぶやいてサラッと流す。

「そうするにはそうするなりの理由がある」

そう思えば、心が前を向く。

大切なことは容赦なくやってくる矛盾や理不尽さに

いちいち足をとられないこと。

どうにもならないことに時間を費やさない。

どんな人生を歩いても、必ずリスクはある。

「それでもOK」と理解して歩く道は、どんな道であっても正しい。

自分の身は、最終的には自分で守る。

たった一度きりの人生だからこそ。

自分が信じた、自分だけの道をつくる。

目の前の「些細な」ことに構っている場合ではないんだな^ – ^

大学に行くと必ず買ってしまう生協のミルクプリン。

大学生の頃からの大好物💛

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