「企業は人なり」
いつも「人材育成」という観点で書いているが、
もう一つの大事な大事な要素は「人事」
どんな人に場を与え、重要な仕事を任せ、昇進させるのか。
これこそ上司の考えが明確に現れる指標。
決して隠すことのできない「本音」の世界。
何を言っても首を縦に振る人間だけを重用していく結果は如何に。
歴史を見れば明白。
「顧客第一主義!」
を経営理念に掲げる会社が、
愚直にお客さまに尽くしている人よりも、
クレームをものともせず強引に売り込み数字を上げる人を昇進させていては、説得力はゼロ。
どんな研修も、すべて徒労に終わる。
個人的な感覚でしかないが、
常にお客さまのことを考え愚直に仕事をしている人が、順調に昇進する形にはなっていないことは多い。
「いい人」は出世レースで取り残される。
「いい人」は「どうでもいい人」だから
なってはいかん!と教えられたこともあるが。。
「いい人」であることは普通に必要なことではないか?
もちろん「いい人」と「仕事のできる人」は違う。
しかし、もはや「同じようなタイプ」の人間だけで生き残れる時代ではない。
どんなに美しいお言葉をいただこうとも。
誰をどう動かしたか?
人事を見たら、部下は言葉なくともすべてを把握するもの。
一目瞭然。
今日は社労士会の幹事会。
新しいお役目を与えてもらい、また新しいことができる^ – ^
5年後ありたい姿は明確で。
そのために何を選択するか?
先をとる。
スピードが遅すぎるといつも言われますが。。
速すぎるスピード感で生きる大好きな先輩を目指して。
日々楽しんでいます♪
いつも楽しませてくれる花々💛幸せです💛
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