「ピンチはチャンス!」
の言葉に「私は」励まされているし、この考え方自体が好きだ。
実際に目の前の壁を乗り越えようとすることで強くなる。
経営者と従業員の見ている範囲は違う。
同じ「ピンチ」も種類が違う。
どちらが重いとか軽いとかではなく。
意識が高いとか低いとかでもなく。
ただ異なる。
自分の立つポジションによって見える範囲は異なる。
自分の見える世界の考え方を「そのまま」言葉で落としても伝わるわけがない。
わかる言葉に変換する必要がある。
お客さまからクレームで怒鳴られてすぐに。
「ピンチはチャンス!」
の一言を聞いた従業員はどう思うでしょう?
彼らが欲しいのは
「どうしたらクレームを言うお客さまを素早くなだめられるのか?」
その技術。
そんな精神論ではない。
場所と立場が変わればまた変わる。
会社では上に立つ男性の日曜日の家庭内でのポジションは?
奥さんとは見える範囲が異なる。
人に上とか下とか、勝ちとか負けとか、そんなものはない。
人は皆同じだ。
違うのは単なる役割。
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