アサーティブの具体的な表現方法「DESC法」
【D】Describe 自分が対応しようとしている状況や、相手の行動を描写する。
【E】Express,Explain,Empathize 自分の感情を表現・説明する。
【S】Specify 相手に望む行動、妥協案、解決策などの特定の提案をする。
【C】Choose 提案に対する肯定的・否定的結果を想像し、その結果に対する選択肢
(出所:平木典子『改訂版アサーション・トレーニング』株式会社日本・精神技術研究所)
例えば、何度注意しても誤字脱字だらけの報告書を提出する部下に注意をしたいとき。
このステップを踏むと以下のようなセリフをつくることができる。
【D】「何度注意しても報告書の誤字脱字が直らないよね。」
【E】「私は、これ以上何度も同じことを注意したくないと思っている。」
【S】「次回は提出する前に3回ほど見直してから持ってきてくれるかな。」
【C】「まずは現状の誤字脱字を半分に減らせるように、迷ったら調べる癖をつけてみようか。」
【D】の「何度注意しても直らない」と率直に伝えることは相手を傷つけるのではないか?
とのご意見もいただきますが。
事実に向き合わせることは指導の上で必要。
「相手にとって耳の痛いことを一切言わない」ということは
「育てる気がない」ことと同様だと私は思う。
【E】の自分の気持ちを「私は〜と思う」と表現する。
そうすることで、相手を否定せずに自分の気持ちを伝えられる。
【S】は提案。相手の行動が変わるような「具体的な提案」をすることがポイント。命令形ではなく「疑問形」で。
【C】で提案を相手が受け入れなかった場合に備えを。
アサーションは「自分がきちんと言えば通る」のではなく、双方が思いを伝え合うこと。
【C】の選択肢を準備しておくことはとっても重要。
明日はアサーティブ最終回。
倫友でありTSLの同志である公香さんの元へ。
パワーストーンのブレスレットを作成してくれるんですが。。
必要な石、そうでない石が明確にわかりビックリ!
必要でない石を手に持つと、指に力が入らず。
公香さんの適切なご指摘にも驚き。
女性ホルモンが足りてない 笑
主人に「Facebookで動向を知る」
と言われぬよう…
もう少し直接会う時間をつくります。
気学も学んでみえ、自分の今後に必要なエネルギーを与えてくださいます♪
今回選んでくださったのは
- ピンクオパール
- ムーンストーン
- ローズクォーツ
- アマゾナイト
- ガーネット
- クォーツ
ものすごーくしっくりきていて^ – ^
大事にしますー💛
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