令和3年版の「労働経済の分析(労働経済白書)」について

厚生労働省から、令和3年版の「労働経済の分析(労働経済白書)」が公表されています。

今回の主な要点として、新型コロナウイルス感染症が

雇用・労働に及ぼした影響について書かれています。

令和2年には「宿泊業, 飲食サービス業」などの産業で雇用者数が減少に転じる一方、

休業者数や非労働力人口は増加。

同時に、医療、福祉、生活必需品の小売など、

感染症の拡大下でも業務継続が求められる分野では、

働く環境をめぐる新たな課題が浮き彫りに。

テレワークについて、日本生産性本部の「テレワーク疲れ」という記事を見ました。

以前より在宅勤務の効率、満足度が低下していると。

何でも最初は新鮮だけど、慣れればそれは当たり前になり

やがて不満がたくさん出てくる。

まぁ、そんなもんだ。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<「令和3年版 労働経済の分析」を公表します>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_19846.html