熱量アゲアゲセミナーの後の現場での気怠さ

若手社員の早期離職問題は、多くの企業の課題となっている。

そこで登場する「キャリアデザイン研修」

研修をした直後の一瞬は、自分のキャリアを見つめ直し

やる気を燃やす社員が出てくる。

しかし彼らがいざ職場に戻ってみると。。

そこにはいつもと変わらない職場が待っている。

熱量をあげられた分、現場との落差も大きく…

「結局何も変わらんわー」となる。

自分自身が昔よく感じていた感覚。

素晴らしい講師のセミナーに行ってモチベーションが上がる。

しかし、現場に戻ると熱量のない人が存在し、いつも通り何も変わらず仕事をしている。

研修に出かけ、あれこれ考えていた自分が急に切なくなる。

そして新たに学ぶ。

「結局、組織は変わらない。自分の働き方も変わらない。」

主人が新入社員研修のオブザーバーとして、新入社員の研修する姿を見学に行っていました。

そんな企業はどれくらいあるのでしょうか？

研修はお任せ。現場は知らんぷり。

それでは人は育たない。

何と言っても一番若手社員の心を動かすものは。。

現場の上司の愛ある言葉と態度なのだから…

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