「私の」教育論の是非

社員教育の現場で感じることは、

教育に関する独自理論をお持ちの方が多いということ。

 

私たちは誰もが「教育を受けた経験」をもち、

その経験に基づき「私の教育論」を自由に語ることができる。

 

「私の若い頃はこうだった」

「人事教育部門のやることは現場の役に立たない」

「社外講師には本当の教育はできない」

これらの議論の中から新たな教育のあり方が生まれてくる可能性もある。

 

しかし、現実には部下育成の経験談が

不確かな記憶に基づく自慢話でしかないことも多く、

人事教育部門への批判が

単に重箱の隅を突いているだけであることも少なくない。

 

私にとってうまくいった方法が、他のケースでもうまくいくとは限らない。。

 

ずっと伝えたかった心理・教育学に関する話題を。

また外部の記事でお伝えできることが決まりとっても嬉しいです^ – ^

 

この時期、労働保険料の年度更新などをしていて思うのは。

事務仕事は私にとって昔から得意分野。

 

でも「伝える」ことがどうしてもしたくて。

あえて不確かな未来を選択した。

 

結果「伝える」ことが仕事になっていて。

自分が思った通りに進んでいくなという日々の実感。

 

妄想の研修を作り出してから7年。

全く飽きずに続けられるのは。

 

教育に答えがないからだなーと。

 

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サン&ムーン たなかあやこ
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