プレーヤーとして優秀だった人ほど管理職になってつまづく。
プレーヤーとマネージャーの違いは「やる側」から「やらせる側」になるということ。
自分が良いプレーヤーであるほど、仕事のできない部下に仕事を任せるより、自分でやる方が早いし効率的だと仕事を抱え込む。
一時はいいかもしれない。
しかし長期的に見るとそれは自分の負担が増えているだけのこと。
いずれ蒔いた種が育つと、自分の負担が激減する。
未来の自分への投資だと思って、部下育成をしてみてはどうだろうか。
「やる気」や「誠意」は人によって感じ方が違う。
やる気があるか、態度はどうか、性格がいいか。
そんなことはどうでもいい。
注目すべきは部下がどんな行動をとっているか。
そしてその行動をどう修正してもらうか。
目に見える行動を軸に人材育成をしよう。
人材育成は感情論や精神論だけではできない。
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