感情労働者

「感情」を使って人に接する仕事はストレスを溜めやすい。

長く仕事を続けるためにも知っておいてほしいこと。

 

「感情労働」とは顧客の精神を特別な状態に導くために、

自分の感情を抑圧することを仕事にする労働。

 

体を使う「肉体労働」

頭を使う「頭脳労働」

感情を抑えることが必要な「感情労働」

 

医療職や介護職、接客業、苦情処理、カウンセラー等

決められた感情の管理を求められ

規範的な感情を商品価値として提供する仕事。

 

仕事柄、様々な業種の方と出会うので、

その業種独特の雰囲気や空気感をいつも感じるけれど。

 

今日の研修先の福祉・介護職の方々は。

基本的に優しい。

自分よりも「人のため」を優先する方が多い。

 

対人関係の仕事を選択する人は

もともとコミュニケーションが好きな人。

 

それだけに、知らず知らずのうちにストレスをため

「バーンアウト」(燃え尽き症候群)になりやすい。

 

「あるべき理想像」にこだわりすぎないこと。

利用者の方とうまくコミュニケーションのとれない自分を責めないこと。

コミュニケーションは暗闇を手探りで歩くようなもの。

 

ぶつかっては、修正し。

またぶつかっては、修正し。

その繰り返し。

 

「自分の」感情を守ること。

それもプロとして。

とっても大事な仕事の一つ。

 

何でもいいので、自分なりのリラックス方法を^ – ^

ムルニハティにて月1のリラックスタイム♪

 

「自分」が商品だからこそ。

いつも元気で笑顔でいられるように。

「好き」を基準に行動を選択します。

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