経営戦略としてのダイバーシティ推進を実現します。
働き方改革コンサル社労士の田中亜矢子です。
副業という言い方は、
本業の片手間のような感じがしてしまうので好きではない。
仕事は種類を問わずどれも同様に大事。
だから「複業」の方がいいなと。
働き方改革の一環として厚労省が副業解禁に向けて舵を切ったものの
労務管理の難しさなどから解禁に踏み出せない企業も多い。
そもそも副業は誰もが簡単にできるものではない。
本業の労働時間の長い人は、そもそも副業に充てられる時間がない。
そして副業は就業時間以外の時間を奪い、体力も奪う。
気力も体力もない人は、
副業によって本業の生産性まで落とす可能性が高い。
そしてすぐにできる副業は、単価の安い仕事になる可能性が高く
投入する時間に対してリターンが見合わない。
副業をするには
強い意志、能力・体力、それができる環境の3つが必要。
「will × can × environment」の掛け算。
canに関して言えば、
残業代欲しさに100の仕事を125の時間をかけてやることに慣れてきた社員には
副業は無理だ。
副業ができる人材は
100の仕事を85の時間でやれるような高い生産性と
タイムマネジメント能力がある人材。
私の周りにいる複業を行う方々は…
圧倒的な気力と体力の持ち主。
本来企業が求めているのは、
そんな人材じゃないのかなって思うんだけどなー
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働き方改革コンサル社労士 代表 田中亜矢子
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