言葉の使い方ひとつで相手に与える印象は大きく変わる。
アサーティブは一方的ではなく、自他尊重の主張の仕方。
まず相手も認識しているような客観的事実を描写して
自分の気持ちを表現。
そして伝えたいことを提案し
受け入れられた場合と、そうでない場合の返答を用意しておく。
この流れに沿った切り返しをすると
自分も相手もOKな主張ができる。
例えば
「お客さまとトラブルがあったことをなぜ報告しないの?!」
と怒るのではなく、
「お客さまとトラブルがあったよね。(事実の描写)
私は報告してほしかった。(自分の気持ち)
もし次に同じようなことがあったら報告してくれるかな。(提案)」
この流れで言いかえる。
あとは相手の出方次第。
伝え方ひとつでパワハラともとられてしまう。
指導とパワハラの境界線は難しい。
でもそこに尊敬と信頼があったなら。
必ず伝わる。
大事なのは日常だけど、
ちょっとした言葉の使い方に気をつけるだけで大きく変わる。
一度出した言葉は取り戻せない。
少し考えてから使おう。
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