ジョン・L・ホランド 『6つのホランドタイプ スリー・レター・コード』
人のパーソナリティと環境は6つに分かれる。
E 企業的:企画や組織運営、経営などの仕事
C 慣習的:定まった方式や規則に従って行動する仕事
R 現実的:機械や物を対象とする具体的で実際的な仕事
I 研究的:研究や調査のような研究的、探索的な仕事
A 芸術的:音楽、美術、文芸など芸術的領域での仕事
S 社会的:人に接したり、奉仕したりする仕事
私たちは、「自分がどのタイプか」を理解した上で仕事を探した方がよくて、
「何かが違う」
と感じ続けているんだとしたら、
自分の価値観とずれているのかもしれない。
私は「VPI職業興味検査」を受けたら、
圧倒的に「企業的」「社会的」が高かった。
私が以前勤めていたところは金融機関。
だから「慣習的」な仕事。
それを好きになれない自分を、いつも否定していた。
不足を埋めるために必死で勉強し、本当の自分に気づかないフリをしていたら、なぜか全てがうまくいかなくなった。
でもありがたいことに、”見えない力” がはたらいて、
「歩けなくなる」ことで、立ち止まるきっかけを得た。
私たちを包む世界は、私たちのことを本気で応援してくれていて、間違った方向に進めば、直接言葉で知らせることができないから、体を通して教えてくれる。
病気になるということは、何か間違った方向に進んでいる証。
その気付きを受け止めることができるのか?
そこで大きく人生は分かれると思うのです。
「何かが違う」
と感じている方へ。
「自分らしさを忘れていませんか?」
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