2018
04.08

フレックスタイム制の標準となる1日の労働時間とは?

就業規則, 労働時間

フレックスタイム制の「標準となる1日の労働時間の長さ」

フレックスタイム制の適用を受けている労働者が、その清算期間内において有給休暇を取得したときには、その取得した日については、標準となる労働時間を労働したものとして取り扱うため、標準となる労働時間を定めておかなければ不都合が生じる。

労使協定では、清算期間における法定労働時間の総枠の範囲内で、例えば1ヶ月160時間というように、各清算期間を通じて一律の時間を定める方法の他、清算期間における所定労働日を定め、所定労働日1日あたり7時間というような定めをすることもできる。

例えば、標準労働時間として「8時間」という定めをしておくことで、労働者が年次有給休暇を取得したときや、出張等の事業場外労働をして、その労働時間が算定し難い場合は、8時間労働したものとして計算することができる。